院長・スタッフ紹介

なぜ歯科医師になろうと思われたのですか?

正直に言うと医者になりたかったのですが、挫折して歯科医師を目指すことになったのがスタートです。働き始めてこの仕事の楽しさやりがいを実感しだしました。特に怖がりの方や最初緊張していた方が、治療が終わる頃には明るく世間話などもしてくれるようになったり、口元のコンプレックスが解消できたと笑顔で言ってもらった時に、この仕事を続けていて本当に良かったと感じます。

歴史の長い歯科医院なんですね

辻野歯科医院は1991年に辻野先生によって開業され、それから30年間多くの患者さんを診療してきました。私は勤務医として長く働いており、2021年に院長職を引き継ぎました。院長になって、勤務医として学んだ経験を活かし、患者さんに恩返ししたいと考えています。スタッフ全員が患者さんに寄り添う姿勢を大切にし、さらに質の高い歯科医療を提供することを目指しています。これからも長く働いてきたスタッフと新しいメンバーとともに、患者さんの笑顔と健康に貢献できるよう努めてまいります。

診療時に心がけておられることは?

当院は、歯科医院というマイナスイメージを払拭するために、麻酔や器具の工夫などで痛みをできるだけ伴わない治療を心がけています。患者さんがリラックスできるような雰囲気作りにも努めており、日常的な話も交えて信頼関係を築くことを大切にしています。患者さんが気負わずに何でも話せるような環境を提供し、ストレスのない通院を目指しています。

院長になられてから、 さまざまな先進機器を導入されたとか。

セレックシステムというカメラで歯を3Dスキャンし、そのデータを元にコンピューター上でかぶせものや詰め物をデザインし、クリニック内でセラミックを削りだす機材を導入しました。 従来の型取りでは気持ち悪くて苦手だった方も楽に型取りできますし、何よりも出来上がりの精度と美しさは胸を張ってオススメできます。 機材や知識をどんどん導入して良い治療を提供することが、通ってもらってる患者さんへの1番の還元だと考えますのでこれからも続けていきたいと考えてます。

病院の強みはなんですか？

優しくて仕事熱心なドクター、スタッフが揃っていることです。仕事のパートナーであり親友でもある、安岡先生は僕が院長になる時に頼み込んでうちの病院に来てもらいました。とても面白くて、治療も上手なので患者さんからもとても人気です。スタッフもみんな気配りができて、患者さんに大切に接してくれています。クリーニングや受付で患者さんとスタッフが仲良さそうに話していたり、患者さんがスタッフのことを褒めたりしているのを聞くととても誇らしく嬉しい気持ちになります。

最後に患者さんに一言おねがいします

これからも羽衣、高石の皆様のお口の健康を守る、通いやすい雰囲気の歯科医院でい続けます。
まだ当医院に来られてない方、特に今まで歯で苦労してきた方、これから歯を大事にしていきたい方は、ぜひご来院ください。